先日、京都に旅行へ行った際に訪れた、『豆寅』さんを紹介したいと思います♪
『豆寅』は祇園花見小路通りにある料理屋さんで、小さくて可愛いらしい”豆すし”が人気のお店。🐣
京阪 祇園四条駅から歩いて行けるのでアクセスも良し!
”豆すし”の説明は以下の通り〜
旬のもの、美味しいものを少しずつ味わえる豆皿料理、おちょぼ口の舞妓さんでも食べられる色彩豊かな名物”豆すし”
https://kiwa-group.co.jp/mametora_gion/
今回は事前にコースを予約しランチで訪れたのですが、通された二階は掘りごたつになっていて、綺麗で落ち着いた雰囲気。
昼に予約できるコースは
『豆すし膳』5,500円(税込)
のみで、11:30~と13:30~の二部制のようです!😋
まず運ばれてきたのは
1 先付 豆皿六点おばん菜
いちじくの白和と、鴨ハムが美味しかった〜
ほおづきの中には爽やかなミニトマトがころり🍅
彩りも豊かで、食欲をそそる前菜でした ♪
お次は
2 椀物 はも みぞれ
鱧といえば夏!ということで、出会えるのを楽しみにしていたのですが、ここでありつくことができました😊
柔らかくてお出汁が染み込んでいて美味しい〜
そしてそして
3 焼物 活鮎塩焼き
まるじゅう(さつまいも)と鮎一匹の丸焼きです!
塩焼き鮎の苦味、旨みとさつまいもの甘味と特製甘酢の酸味、五味を全て味わいながらお次のメインに備えます✊
そして主役の登場✨
4 食事 豆すし
一気に卓上が彩ります ✨
奥から
一列目:鯖、サーモン、ゆず大根、鯛、みぶな
二列目:ほたて、いなり、えび、だし巻き卵、ミョウガ
三列目:こぶ、イカ、あなご、ナス、ガリ
です〜
”これなんだっけ”、とか、”これ美味しい”とか話しながら豆すしを食べるのも楽しい!
どの品も一口サイズに魅力が凝縮されていて、それらが詰め込まれた宝石箱のような華やかさです!
そして最後は
5 甘味 くず餅
お茶とお菓子で締めくくるという大大満足のコースでしたっ🔥
ここまで次から次へとテンポ良く運ばれてきますし、量もそれなりにあるので、しっかりお腹いっぱいになります😋
夫婦やカップルで利用するもよし、友人との旅先で訪問するもよし、インスタ映えを狙って行くもよしの『豆寅』さん ♪
京都旅行に行った際にはぜひ訪れてみて下さい〜😌
それではっ👋
↓↓ 以下に『豆寅』の情報を載せておきます〜 ↓↓
・公式ホームページ(こちらから予約できます)
・住所
京都府京都市東山区祇園町南側570-235
※最寄駅は 京阪「祇園四条駅」
・地図